シューティングマッチ用ハイキャパ製作~その2~
ども。気づいたら一か月くらい放置してたタムさんです(笑)
ああ…またブログの更新を滞らせてしまった…。この三日坊主な癖を直したいとは思うんですけど、いやぁ~自分を変えるというのは難しいものですねぇ…。
さて、お話はこれ位にして本題に入りましょうかね。
今回は前回のハイキャパカスタムの二回目になります!
前回はこちらです~
sergeant-oddball.hatenablog.com
前回の記事を書き終わった後にスライドの肉抜き作業も終わったので、各部の調整やら追加の加工やらをしていきます。
記事を書いている時に既にバラしておきました(笑)
まずスライドの肉抜きはこんな感じになりました!
もうちょっと肉抜きすることも出来たんですが、全て手作業でやっているので、手間がかかりすぎるのとショートストローク化の影響でスライドスピードが上がっているのでそんなに加工するほどでもないかな?という判断になりました(;^ω^)あと、肉抜き加工と合わせてショートリコイルキャンセル加工もしました。
…が!
効果は、今一つでしたが…(;´Д`)一応はショートリコイルはしなくはなったんですがね(笑)
突起をもっと削ればいいだけの話なんですがひたすらにめんどくさかったです('Д')マンドクセ
後は以前撃っていた時に出てきた症状の突然シアが掛からなくなる症状の改善をします。たぶんシアが削れてきているだけだと思うんですが、結果はどうでしょうかね?
とりあえずフレームシャーシのハンマー周りを分解…
シアを取り出して、手持ちの予備と比べてみました。
写真では見えずらいですが、やっぱり睨んだ通りハンマーをロックするツメが摩耗していました…☠
丁度ハンマーのラッチを避けるようにコの字に削れていますね(;^ω^)
というのも、ハンマーが社外品の純正品より硬い素材でできている物だったらしく亜鉛合金のシアが削れてしまった感じです( ;∀;)その内強化シアを導入せねばなりませんな…
でも、今は回せる予算が無いのでしばらくは予備のマルイ製のシアを使いましょうかね…
念の為にフレームシャーシの可動部に軽くグリスを塗っておきました。
グリップセフティのツメにプラ板を貼り付けてセーフティキャンセル加工もしておきます。
シアの交換でとりあえずは正常に作動するようになったので修理は完了です。
今回は本体修理で終わりにして、次回からはグリップのカスタムに入っていこうかと思います!
それでは、閲覧ありがとうございました~(^^)/