ん~?一体どういうこった…(;'∀') My M4不具合メンテ編
どうも、タムさんでごぜーやす(゚∀゚)
今回はタイトルにもあるよーにたまには他の人の銃のメンテにかまけていないで自分の銃のメンテもしてみようという企画でございます(笑)
私の銃は次世代のM4CQB-Rなんですが、中身を弄っていたら…いよいよもってピストンクラッシュを起こしやがりました☠
パワーが落ち気味になったメカボを調整している最中、スペーサーを咬ませすぎてピストンのギアが見事に削れました(笑)幸いセクターギアのみ手持ちのジャンクに転がっていた強化品を組んでいたのでピストンのみの故障で済んだわけですが…なんと、予備の次世代用ピストンが一つも残ってねぇ👼
何という事か。ほかの人の修理に予備の部品を使うあまり、自らの使う分の部品が無くなってしまったではないか(';')
仕方ないので何故か滅茶苦茶余っているSTD用のピストンを次世代に合う様に切削加工&フィッティング作業を行う事1時間…何とか使うことが出来る様になりました👍
本体自体は予想通り、初速が落ちていたのでシリンダーヘッドにシールテープをしっかり巻いて対策を行うことに。
この作業で少しは初速が上がったのですがまだ低い。うーむ、どうしたものか( 一一)
仕方がないので最終手段。家に転がっていた出所不明の固めの不等ピッチスプリングを使うことに。メンテを終え、さて本体を組み上げマガジンを挿入していざ試射!.....?
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Σ(゚Д゚)ファッ!?
弾はしっかり出て初速も0.2gで90m/sまで出ていたんですが、いざ最終弾を撃ち終えたときにオートストップが掛からん…。何故だ?
メンテ前にゲームで使った際はしっかりと掛かってたはずなのにー( ;∀;)
色々弄っている時にロアレシーバーとマガジンのみを挿した状態ならばオートストップが掛かることが判明。でもアッパーを組んだら掛からない…。そこで、チャンバーを取り付けないでアッパーを組んで動かしてみた。
何とそれがビンゴ(笑)
どうやらチャンバー内でノズルの動きが渋くなっていて、タペットプレートが正常な位置まで動いていなかったのが原因だったみたい(;^ω^)いやぁ~原因が判って良かった…。
そういうことでノズルにシリコンスプレーを軽く吹きかけてから作動させると、バッチリ快調に作動するじゃんかよ~☺
そんなこんなで一件落着という事で、皆さんもオートストップが不調の際は部品の劣化と合わせてチャンバーとノズルのかみ合わせも確認してみてください!今回みたいに案外単純な事で解決することも有るみたいなので(笑)
今回はここまで!!
閲覧ありがとうございました~☺